AUTOPOLIS SUPERBIKERACE in KYUSHU 2019.10.12 更新
2019.10.06 ピットウォークにて
2019年10月05日(土)~06日(日)に開催されました
「SUPERBIKERACE in KYUSHU」観戦に大分県日田市上津江村上野田
「オートポリス」へ行ってまいりました。
過去に何度か、ある車メーカー主催のオートキャンプに行ったことはあるのですが、もう20年くらい前のこと。それ以来行ったことはなく、レース観戦もしたことなく今回は初めての観戦で心躍りました~。
入場無料のチャンスも今回あったので、どうしても観戦したく、土日の仕事を休むこと基本できないが、なんとか理由を付けて有給消化にて観戦してきました。
土曜日のピットウォークはそうでもなかったですが、上の写真のように日曜日は多かったです。
そして今回は、
オートキャンプもサーキット内でできるということだったので、準備万端で行ってきました。事前準備でネット上で下調べと思ったのですが、オートポリスでのキャンプ情報なかなかなかったので、この機会にそこらへんもアップしておこうかと。
施設概要 2019.10.06現在 ※この時のレースに関しての情報です。
ゲートオープン : 07:30
入場料など:前売2日間通し観戦券…3,500円
前売パドック・ピットウォーク・パック券(2日間)…4,000円
前売4輪場内キャンプ券…5,000円
上記が今回筆者利用したもの。以下参考値。
前売2日間通し駐車券(4輪普通車)…1,500円
前売土曜日場内車中泊券…2,500円
前売2輪場内キャンプ券…2,500円
「ピットウォーク」や「パドック」券って初めて観戦の筆者にはよくわかんないんですよね…。どのチケットを買えばいいのやら??
駐車場 : 今回は
「キャンプ券」の利用者は専用の駐車スペースでした。駐車券によって停めれる場所が決まってるみたいです。場内各駐車場からの移動にはシャトルバスが出ていました。ただ不定期で運行してるからけっこう待たされたりも。
「オートポリス」へのアクセス:大分市内からへの自動車での乗り込みは2時間くらいでしょうか。「遠いなぁ」というイメージあったのですが、実際に行ってみるとそうでもありませんでした。「阿蘇・大観峰」入口通過すればもうすぐそこって感じでした。
住所 : 大分県日田市上津江村上野田1112-8(
Yahoo地図)
会場内
入場ゲートでチケット見せると、「キャンプ場利用の方は【総合案内所】でチケット交換して下さいね」と。「どこに案内所あります? まっすぐ行けばわかります??」って尋ねると「まっすぐ行ったらわかりますよ」っていうからまっすぐ行ったけど、わかんなかったよ!
道路沿いから見えねーし。
レースクイーンのおねぇさんがたのステージが行われる
「イベント広場」近くに
「総合案内所」設営されていました。
イベント広場
メインストレートの見える「グランドスタンド」の後ろ側のスペースです。
イベント広場では「レースクイーン」のステージや各メーカー、バイクの展示やグッズの即売会なども。
新型車はまたがらせてくれたりも。ワークスマシーンも展示されてました。そっちは触れられませんが。
筆者も過去に乗っていただけについつい見入ってしまいます。
ステージイベントは「レースクイーン」だけではなく、ライダートークライブなども行われてたようです。
また食事スペースの
「ご当地うまかもんストリート」や
「子ども広場」もこのイベント広場にありました。
キャンプエリア
今回のレースはあらかじめ前売り券でキャンプチケット購入してると
レース後そのまま下記エリアでキャンプ・宿泊できるようになっていました。(当日チケット販売も場内アナウンスでしていましたが。)
今回のキャンプエリアは下記のような場所でした。「A」「B」は自由にテント設営できたみたいです。
「C」「D」に関してはテント設営区画が決められていて、先着順だったようです。
「A」「B」「C」「D」については車に「
場内キャンプパス」掲示していないと乗り入れできないようになっていました。 (「A」「B」に車停めてるほうがいろいろ歩いて行動はしやすい。。。)
「A」区域はほぼ斜面って感じでしたが。「B」は比較的平面でしたね。
ただレースを見るには「A」の位置からのほうが「ヘアピン」と「最終コーナー」を見ることできますね。
「A」はこういう感じ。
「B」はこういう感じ。
「C」エリアに関して筆者今回まったく見ていません。
6m×10mのキャンプスペースの区画が21区画用意されていたようです。
…で
今回筆者は「D」エリアに設営を。…というのもまったくそれぞれどういうものかわからずに、チケット交換所のかたへ「おすすめは?」って尋ねると「
スタッフいちおしは【D】です!」ってことだったので
「…で、まだその区画空いてます?」
「はい�♡ まだ誰もいません。お客様すきなところへ♪」
「…ってもう11時近いですけど。。。まだだれも?? おすすめなのに?」
多少不安はありましたが、「D」に決定!
「D」エリアからの眺めはこんな感じ。「16番ポスト付近の観戦ポイント」ってことみたいです。
このときは(2019.10.05)土曜日のレース終了後、バイクで観戦に来てる人はなんとサーキットの走行ができるイベントがあったようです。下のコースにちっちゃく写ってるのは一般ライダーの方々。
二人乗りもOKだったみたいで、後ろの方が撮影なんてしながらってのも見えました。ヘルメットに「GoPro」など付けているライダーも最近おおいですよね~。
南に「有明海・雲仙の眺望」ということらしいのですが。よくわかりません。。。
ここらへんは深夜「光害」も少なくいい星景が撮れるかなぁと思っていたのですが、あいにくの天気と、月あかりも強くいまいちでした。
近くにトイレやキャンプ用シンクがないということで簡易トイレやシンクを設置してくれていました。
指定8区画(6m×13m と 8m×11m) ポツンと。。。
キャンプエリア「D」からはこのような感じでレース観戦。
「D」エリアからのレース観戦なかなかいい感じです。
このエリアでのテント設営は。。。
筆者だけでした(笑)なんと一晩貸し切り状態! 数台入ってきたりしたのですが、すぐにUターンしていき設営されることはありませんでした。
日中は日焼けするほどに暑かったのですが、
さすがに高原の夜間は冷え込みます。バーベキューなどした後は結局、車中泊に。しかも朝方に雨は降るわ、テント飛ぶんじゃないかって風は強いわで車中泊でよかった。
場内キャンプでの主な注意点は
● 直火のBBQは禁止。必ずBBQコンロなど使用。炭の施設内廃棄禁止。持ち帰り。
● 風で飛ばないようテントは必ずペグで固定。
● 強風によりタープの使用を禁止する場合も。
● 花火禁止。
● 飲酒運転だめ!
風で物が飛ばされコース内に入るのは危険ってこと。
オートポリスでのキャンプ、おすすめですよ~。
各観戦スポットでのレース撮影は「
こちら」
ピットウォーク
「ピットウォーク」はすごいにぎわいでした。
(専用パス必要)
午前のレースが終わり1時間程度「ピット」を歩くことできます。
場内は基本「徒歩」で移動になるので、駐車ポイントは重要ですね。無料シャトルバスが各駐車場をまわってイベント広場へと送ってくれるのですが、時間不定期です。炎天下待つのはつらい。
なんせレースコース4キロ以上あるからあちこち歩き回るとつらいですね。
「フェスティバルガーデン」に駐車できると一番動き回りやすそうだったのですが、ここは関係者や「VIP」専用的な感じでした。
2日目に気付いたのですが、「キャンプチケット」車に掲示していると、どのキャンプエリアにも車乗り入れることができるみたいだったので、二日目は「B」エリアに車移動してあちこち動きました。
さて、「
ピットウォーク」では、間近でレースマシン見れたり、選手によっては
「サイン会」行っていました。また各チームの
「レースクイーン」の方たちもいました。
近くのおすすめスポット。
キャンプ中、入浴ができなかったんですよね~。10月というのに今年はいつまでも暑く。
大分別府方面への帰路ならば、帰りに「長湯」の温泉郡にて疲れをゆっくりと癒して帰るのおすすめです。
入湯後に食事のできるお店も開いてるので、それが非常に良い。けっこう飲食店が近くになく結局食事は離れた場所へっていう田舎の温泉地も多いですからね~。