くじゅう花公園 2019.04.23更新
昨年に引き続き「くじゅう花公園」行ってまいりました。
「チューリップフェスティバル」開催中。ゴールデンウイークはかつてない10連休ということですが、筆者はもちろんそんな恩恵はなにもなく、ヘタしたら「10連勤」になりかねない。なので平日ゆっくり混雑さけて満喫させてもらいます。
今年の冬は雪深くなることもなく、比較的暖かった冬ではなかったのかな。この日は大分県下「夏日」の地域が多く暑い一日でした。「チューリップ」は満開できれいな彩でした。また「ネモフィラ」も見頃を迎えていました。昨年より見どころの多い花畑だったように思います。
ゴールデンウイーク期間中もきれいに彩られているのではないでしょうか。
施設概要 2019.04.22現在
営業時間 : 8:30 ~ 17:30 (冬季変動ありとのこと)・ 12~2月冬季休園期間
入園料:大人(高校生以上) 1.300円
子供(5歳以上) 500円
シニア(70歳以上)1,100円
各種団体割引、年間フリーパスあるようです。
お手洗いなど園内に充分設置されています。喫煙所も売店近くに設置されてるので、愛煙家のかたも困らないでしょう。
園内各所に飲食売店がありますので、手ぶらで長時間散策もいいのではないでしょうか。
車いすやベビーカーレンタル(100円/台)あるようです。また
足腰の不自由な方や年配者向けの4人乗りのカートが園内をまわっていました。(ゴルフ場で見かけるようなカートです。)1周約20分。2,000円/台。スタッフの方の運転。「うちのじいさん、ばあさん お花好きだけど歩かせるのが…」という高齢者の方を一緒に連れていきたいご家庭は安心かもしれませんね。
アクセス
大分県竹田市久住町大字久住4050
「彩の丘」
チケット購入後、ゲートを抜けると早速左手に「彩の丘」
「パンジー」が見頃を迎えていました。奥にはくじゅう連山を望めます。この日はお昼ごろまで雲が多かったのですが、徐々に青空が映えるようになってきました。。
「彩の丘」の散策道の脇にも様々なチューリップで彩りを楽しませてくれます。
「彩りの丘」を過ぎてずっと奥にすすんでいくと宿泊用のテント群がありました。
こういう宿泊も楽しいでしょうね。テントの前にはチューリップを含め様々な花々が植えられていてとてもきれいです。
ピンクサクリーナ
お目当ての
「チューリップフェスティバル」の行われている
「四季彩の丘」へは入場ゲートをくぐって右手に進んでいきます。途中様々な花のロードを楽しむことできます。
「久住ガーデン」
チューリップフェスティバルの前から様々なチューリップが楽しめます。
「みはらしの丘」
色とりどりの花を楽しんでいると目的の「チューリップフェスティバル」の前に
「みはらしの丘」が広がります。下の写真は昨年のものですが、今年は「みはらしの丘」「ネモフィラ畑」になっています。毎年植え込むもの変えてるのかな。
「四季彩の丘」チューリップフェスティバル
昨年は手前にチューリップ畑が広がり奥にポピー畑になっていましたが、今年は逆の配置になっていました。
蕾のチューリップも多く、まだまだこれから満開という感じでしょうか。
手前にポピー。右手チューリップ。 奥にネモフィラが植え込まれています。
天気もよく、風もなく、気温は高かったですが、満開のチューリップ圧巻です。地元テレビ局もこの時期はこぞって紹介していますものね。
畑には通路があり、チューリップ畑の中通れるようになっています。観光のみなさまいろいろポーズをつけながら花に囲まれて撮影しています。
「そよ風の丘」
チューリップ畑・ポピー畑をぬけると「そよ風の丘」。昨年ここに「ネモフィラ」が咲きほこっていましたが今年は「そよ風の丘」に季節の花々が植え込まれています。
「そよ風の丘」からチューリップ畑を望むときにまだ桜の花が咲いていました。
昨年同時期に来た時には、季節の花々の寄せ植えはまだまだという感じでしたが、今年はもう見頃を迎えてるのでは。
この日は暑かったのでのども乾き、「かぼすジュース」に惹かれちゃいました。
長時間滞在していましたので、ゆっくりとくつろぎながら、公園を後にしました。
ここ「くじゅう花公園」。花々の撮影目的であればここに来るのが一番間違いないですかね。丁寧に植え込まれていますし、手入れも行き届いています。平日にもかかわらず観光客多いの納得です。
ゴールデン期間中にはいろんな花々が見頃になるんじゃないでしょうか。「チューリップ畑」の「四季彩の丘」をさらに進むと「シバザクラの丘」もあります。「チューリップ」の見頃が続いてくれるといいですね。
これから見頃でしょう。
2018.04の「くじゅう花公園」「チューリップフェスティバル」はこちら
2018.10の「くじゅう花公園」はこちら
きれいな花々、散策して汗をかいたり疲れたら、近くの立ち寄り湯でリフレッシュもありでしょう。
筆者おすすめの立ち寄り湯
久住高原コテージ
レゾネイトクラブくじゅう