M's Studioは、筆者の日々の活動の備忘録として作っているページです。

「立ち寄り湯」久住高原コテージ 「夕景」

　立ち寄ったのは2017.01.10-11にかけてです。
　ここは宿泊施設内に絶景の露天風呂があります。

　数年前、「九重森林公園スキー場」へ遊びに行った帰りにみんなで立ち寄りました。そのときには露天風呂から一面銀世界が広がっており非常に雄大な景色でした。「イチガン」で撮影するようになりその絶景を撮影したく思っていたのですが、ひとまかせに訪れた場所だったので「いったいどこの温泉施設だったのか？」当時のこと思い出せませんでした。当時の仲間内とも疎遠になっており、地元の風景写真を多々撮られてる方と知り合うことができ、その方へお尋ねしたところ、この「久住高原コテージ」ではないかと発覚。シロートでもなんとなくいい感じに風景写真の撮れる「マジックアワー」の時間帯に合わせて立ち寄ってみました。

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施設案内

2018.01.12現在
定休日　「休館日あり」注意
営業時間　立ち寄り湯は「11:00～19:00」
フロントにて立ち寄り湯と伝えてお支払い。
大人：600円　　子供：400円（小学生まで）
家族湯：1,600円（要予約）

脱衣所：せいけつ。コインロッカーあり
浴室　：絶景露天風呂・内湯あり。シャワーあり。ボディソープ・シャンプーあり
景色　：とくにかく絶景

・　湯温：真冬にはかなり低く感じる。
・　脱衣所清潔。
・　内湯は狭め。
・　ここらへんの温泉は、肌がスベスベになります（炭酸温泉）。

　真冬に行くととにかく露天風呂の温度が低い。絶景を見ながら長時間浸かれるのでいいのだが、寒くて湯船から出たくないくらい寒い。また洗い場の石畳がこれまた冷たい。
　夏場にさっぱり温泉を楽しみたいときのほうがいいのかも。

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　初日は天気があまりよろしくなく、いい時間帯に他の入浴の方もいらっしゃたので撮影できず。
　…が、翌日はいいものが撮れました。脱衣所にいくと誰もいなかったので速やかに撮影行いました。


もう少し時間を下げて撮りたかったのですが、このあとから途切れず入浴の方が入ってこられたので断念。
湯船から夕焼けを楽しみながら入浴していたのですが、この後の時間もぜひカメラにおさめたかった。
真冬の寒い中、真っ裸でイチガンぶら下げてブルブル震えながら「パシャパシャ」撮影してたので、だれか入ってきたら「コイツは何してるんだ？」って思われる状態。さいわいさっさと撮影してだれにも見られませんでしたが^^;
こういう場所での撮影はタイミング難しいですね。

星いっぱいの夜空見上げながらの入浴もいいようです。
銀世界に夕日を交えながらの撮影などもしてみたい。

この冬にもう一度いきたい温泉のひとつです。


アクセス
大分県久住高原820｢天空の丘」

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