では、せっかく付属していたもの交換してまで利用するメリットは?
筆者利用している「Ninja Strap」×「C-Loop」をご紹介。
よく「レビュー」などで「たすき掛け」で背中に回してるとレンズが外を向いてぶつけそうと書き込み見るのですが、キットレンズなどではそうなると思います。写真のように重いレンズだと、下向きます。
しかしながら、欠点として
変に力が加わり、「ストラップ取り付け部」と擦れて「ほつれ」が…。そのうち「切れるのでは」と不安になります。この組み合わせでは(EOS 80D 重さ730g × EF70-200mmF2.8L IS V USM 重さ1,480g)2kg越えとなります。
そこで今回、「回転ストラップマウント C-Loop」購入してみました。
小さな箱で届きました。
中には他のパーツなどの紹介も。
これだと変にストラップに力が加わらず、擦れて切れたりの心配もなさそうです。
ストラップを通してる金具の部分だけがクルクルと回るので、緩んで外れてしまう心配もなさそうです。
バーを引き出して回して脱着できるので、締め付け用のコインやレンチも必要ありません。
「コンパクトデジカメ」や「ミラーレス」用の「C-Loop」もありますが、そちらはレンチやコインを利用して締め付けて脱着させるようです。
三脚穴を利用してるのでこのままではもちろん三脚に取り付けれません。三脚も同時利用できるようなアタッチメントも販売されていますが、取り外しも簡単なので筆者には必要なさそう。
なんといっても、「2台持ち」しているようならば、付け替えればこれひとつで付け替えながら利用できるのではないだろうか。
「ニンジャストラップ」は、短くして手にぶら下げて持ち歩くことも。
短くし利用する場合は写真のように巻き付けておけばいいのですが、意外にめんどう。。。
管理人
ホームページ作成初心者
試行錯誤で開設ちゅう
ホームページ作成備忘録も収録