平成31年04月01日、長く続いた「平成」もまもなく終わりを迎えようとしている中、新しい元号「
令和(れいわ)」発表されました。
発表後いろいろな話題がのぼっていますが、そんな中今年も例年通り「桜の花」咲きほこっています。今年は開花してから風の強い日はあったものの目立った雨もなく、長い期間桜を楽しむことができています。
「桜の花」って一眼レフやミラーレスカメラを初めて持ったらまずは撮りたくなっちゃう被写体のひとつではないでしょうか。
筆者も一眼レフカメラ新調した時には桜のシーズンが待ち遠しかったです。
今まで花や木にあまり興味のなかった筆者。撮り始めるとわかるのですが意外に撮影に向いた時期って短いんですよね。なかなか仕事休めなかったり他の用事があったりで見頃を過ぎてしまったり。
この春は長く楽しめそうです。
しかしながら桜のスポットに出向くことまではできなかったので近場の桜を。
近所の一本桜をいろいろ撮影してみました。
桜の撮影は無駄な空間を作らないのが良いようです。
桜の木のそばに菜の花などがよく咲きほこっていましたので、菜の花を手前に入れて色鮮やかに撮ってみました。
前ボケなど使うとさらによさそうなのですが、ちょっとうまくいきませんでした。
この日は雲が多かったのですが、たまの晴れ間でうまくスポットライトのような光が射し込んでくれました。
明るい時間のさくら撮影は「露出をプラス補正」で。
カメラ任せの適正露出で撮ると見た感じ暗めに仕上がっちゃうので、思い切りプラス補正を。
ぽわっとした感じのイメージになりますね。
淡い黄色の背景になるように、望遠レンズで寄って後ろの菜の花をぼかしてみました。
さくらのはなびら。
付け根が白いうちはまだ先初めで少々の風では吹き飛ばされないそうです。
付け根がピンク色に変わってくるとそろそろ散ってしまうということです。
青空も少し覗いてきましたので桜の木の下に潜り込んで、前ボケから奥のボケへ。青空もわかるように。
画面いっぱいにひろがるように。
樹齢40年ちょっとの立派な一本桜でした。
ちかくの桜並木のある公園に移動。
広角レンズ利用。丘のようになった場所。高い位置からの撮影。
そんなに密集しているわけではありませんが。
望遠レンズの圧縮効果で、それぞれの木をグッと引き寄せたように密集した効果を。
花見の方も多いので、写らないように角度高めに。
見頃が続くっていいですよね〜。まだまだ寒の戻りで寒い日があったりとですが、雨が降っていないのが見頃続いてるポイントでしょうね。この地域は週末(4月6日〜7日)ころまで続くようです。
さくらは皆さん撮る被写体ですので、見慣れたような画像ばかりになってしまいます。
次回、来年にむけてどうしておけばよかったとの教訓で備忘録としてアップ。
稚拙な写真のアップ失礼いたしました。
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