くじゅう連山から西北に離れて「涌蓋山」「みそこぶし山」「一目山」の山塊。
どの山からも展望よく、眼前に広がるくじゅう連山の全容。飯田高原とその奥の「花牟礼」山群や遠くは「由布岳」・「鶴見岳」。また南には「阿蘇五岳」のほうまで展望できる。
「やまなみハイウェイ」からくじゅう連山に向かって、「くじゅう森林公園スキー場」方面に向かいます。
「八丁原」登山口脇の道路わきに駐車。この日は快晴の為か平日にもかかわらずすでに多くの車が。
到着が遅くなりお昼前からのスタート。多くの車が停まっていたが一番最後のスタートかな。
左にはもう「一目山」が見えてます。
八丁原登山口から舗装路少し歩くとすぐに「一目山」登山口がありました。うっかりしてると通り過ぎそう。。
いきなり山頂見えてますし、どんどん登っていきます。この日は晴天なのですが、風がすごい。息苦しいほどの強風にみまわれ、呼吸が整えられない。
「一目山」山頂目指してて振り返ると「くじゅう森林公園スキー場」が一望できます。歩き始めのいきなり急な登りは毎回キツイなぁ。
ほどなくして山頂。風強すぎるし、先もまだまだ長いのですぐにおります。目的の「涌蓋山」が奥にひかえております。
※ 。
※ 。
登山未経験者が始める「新大分百山」の登頂記。山はその時々で変化するでしょうから筆者が行った時期の山行記録です。
「ヤマレコ」アプリにて掲載しきれてない画像や情報をこちらにアップしていこうと作成。
※登山は危険な箇所もあります。トイレや自動販売機ないですし、携帯電話の通じない場所もあったり、これから登山をはじめられる方はしっかり情報収集・準備を。