M's Studioは、筆者の日々の活動の備忘録として作っているページです。

「立ち寄り湯」レゾネイトクラブくじゅう 【サウナ付き展望露天風呂】

　立ち寄ったのは2018.04.17。
　宿泊施設内に立ち寄りで入れる温泉あります。

　前回立ち寄ったときには「サウナ付き展望露天風呂」冬季閉鎖中だったので、今回そちらのほうへ入浴。
　九州の温泉付き宿泊施設、宿泊しない方でも入浴のできる「立ち寄り湯」多くあります。「温泉セット」など車に積んでいるとちょっと一息入れたい時などに気楽に温泉入れるとこ多数あるのでうれしいです。

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施設案内

2018.04.17現在
定休日：　未確認　（以前に立ち寄った時、施設メンテの為休館日になっていたことあり。）
営業時間：　立ち寄り湯は「12:00～19:00」
　　　　　　フロントにて立ち寄り湯と伝えてお支払い。
大人：　550円　　子供：　350円（小学生まで）　未就学幼児無料
家族湯：あり　2,000円～（予約制）

脱衣所：せいけつ。コインロッカー露天風呂には無。トイレあり。
浴室　：露天風呂。室内シャワーあり。ボディソープ・シャンプーあり
景色　：高原の空。夜空がきれいそう。立ち寄りの時間では夜空は望めないか。。。
サウナ：露天風呂にはサウナあり。３～４名でいっぱいかな。

・　湯温：筆者的にちょうどよい。
・　脱衣所清潔。
・　露天風呂、狭い。（サウナ付き展望露天風呂冬場はクローズしてる。）
・　ここらへんの温泉は、肌がスベスベになります（炭酸水素塩泉）。

　久住高原というととにかく高原の景色がいい。この施設からの眺めはちょっと施設の屋根などが目立つ。夜になると「光害」がないので星空はきれいに広がりそう。（近くに夜空のきれいなスポットはありますが）今回お邪魔した時には残念ながら雨模様。天気のいい五月晴れの時などにまた来てみたい。

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　フロントで「立ち寄り湯」利用で支払い終えてフロントからまた外へ。フロントのある建物から出て左手に向かっていくと家族湯エリアがあります。その中に「サウナ付き展望露天風呂」の建物あります。


庭はきれいな手入れが行き届いています。

　脱衣所：４～５人着替えてると狭いかな。本館の内風呂のほうが広々使えますね。トイレも完備しています。清潔感ある空間です。貴重品を置けるコインロッカーないので貴重品は持ち込まないように。



シャワー：２つですね。ボディソープ・シャンプー・リンス備え付けのものあります。ちょっと隣同士が狭い感じあります。

こちらが冬季は閉鎖されている露天風呂。思っていたより狭い。。。　３～４人でいっぱいかな。

こちらは水風呂です。サウナ後用ですね。

天気がいいときはここからどんな高原の景色が望めるか気になります。
湯船の足元は全く見えないので入るとき注意です。

露天風呂にはサウナスペースあります。一度に入れるのは３～４人くらいですかね。




　4月中旬～11月中旬には「サウナ付展望露天風呂」が開放となってたので早速利用してみました。…が天気はあいにくの雨。のんびりつかって景色を堪能というわけにはいきませんでした。

　この周辺ではお高めの値段設定の宿泊施設。温泉施設も贅沢な作りになっています。なので「立ち寄り湯」としては贅沢に利用できる気がします。　

　「立ち寄り湯」利用の際には、宿泊者チェックイン前の時間が狙い目かと。チェックイン前の時間帯は連泊している宿泊者しか温泉利用する人いませんし、連泊の方も昼間は周辺観光に出かけてることがほとんど。特に平日のお昼から「立ち寄り湯」利用する人あまりいない。なので「立ち寄り湯」オープンしてすぐの時間だと施設を贅沢に貸し切り状態で利用できちゃうわけです。チェックインの時間になると温泉地だと「まずは温泉！」となること多く、団体さんなどがわらわら入ってくることも多くゆっくりできないことも。
　この日ものんびり貸し切りで利用させていただきました。

　どうせならゆっくりのんびりつかれる時間帯を選びたい。


アクセス
大分県竹田市久住町大字有氏字広内1773





今回で「本館の内湯」と「サウナ付展望露天風呂」の両方を利用したわけですが、好み的には「本館の内湯」ですかね～。広々とつかることできるし、施設全体で見ても「本館内湯」のほうが広い。狭いながらも「本館内湯」にも露天風呂スペースはありますし。筆者「サウナ」は利用しないってこともありますし。あとは天気のいい時にどのような景色か見てみたいですね。


本館大浴場【紅殻之湯】の紹介は「こちら」



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