今年ももう残すところあとわずか。コロナ収束しないままなんとも歯切れが悪い。
2020.12.02 大分市森林セラピーロード「霊山」登りました。
もうさすがに紅葉はもう見れないかなと思いながら行ったのですが、霊山寺のまわりはまだぎりぎり紅葉見ることできました。
紅葉より、今回は山登りメインです。
今年は少しずつ山に挑戦。初心者なので登りやすい山を登っております。
★ 登山届の箱などは見当たりません。
★ 基本何かにつかまって登ったり下りたり、鎖場などありません。
★ 近くに飲食店、自動販売機ありません。平野部で調達。
★ ゴミ箱・灰皿などありません。ゴミは持ち帰りましょう。
★ トイレは「霊山寺」に1か所のみ。
アクセス 霊山寺 (yahoo地図)
「霊山寺」駐車場より出発。
駐車場からはまだまだ紅葉楽しむことできました。
トイレは霊山寺駐車場に1つだけです。
お寺の右脇から舗装路を登って行きます。
舗装路から登山道へと入って行きます。ついついそのまま舗装路を進んでしまいそうですが。
登山道に入ると舗装されてるところは何もありません。
訪れる人の多い登山道だからかわりと丸太や岩などで歩きやすくはしてるような感じですが基本悪路です。
「飛来山」485m 途中で「飛来山」ということですが、この場所には特に三角点や名称の看板などはなにもなくこの祠があるだけ。
のぼりはけっこう急な場所もありますが、「なにかに捕まって行かないと」というところは今回ありませんでした。
「南登山口」からの合流点
あちこちから合流点もあり、またこの山頂にはいくつかの登山ルートがあるようなので、いくら低い山だからと言っても、迷わないようにスマホに「山岳アプリ」入れてる方がよいかと。
筆者は現在「ヤマレコ」試しています。
登山ルートも難易度が上がってくると迷わないように、「リボン目印」あったりしますが、この山にはありませんでした。
分岐点からほどなくして、標高のマーク見えてきました。
霊山 610m
しっかりと登頂できました。 しかしながらここはまだ通過点。
第一展望台を通過して、
三角点 596m
こちらが地図上の山頂になるようです。
第二展望台
三角点を通過してからほどなくして「第二展望台」に。大分市内が一望できる絶景です。
この日天気は曇りでちょっと残念。 超広角だとよくわからない。
わさだ地区~別府湾~日出方面。
50mm標準レンズは人がなにげに見ている視野と近いのでだいたいこんな感じで景色広がります。
わかりづらいですが鶴見・由布山方面。
超望遠使って、おおいた「わさだタウン」
手前は、「ななせ川自然公園」
大分スポーツ公園総合競技場 2020.12現在「昭和電工ドーム大分」
大分、海側の工場群。
滝尾地区方面。
「大分大学」かな?
ほんと、大分市の中心部を一望できるいい場所です。
例によってこの景色を独り占めしながらいっぷくです。
帰りは来た道を引き返すだけ。こういう根がむきだした道も趣があります。
右向きのショートカットで「霊山寺」駐車場に行けますが、けっこうな坂道。
「日枝神社」からの登山ルートです。
予定では「日枝神社」からの登山を計画していたのですが、駐車場も見当たらなかったので、今回「霊山寺駐車場」から出発しました。まだ時間もあったし「日枝神社」に下っていきます。
思っていたより
けっこう勾配がキツイ。
こちらが「日枝神社」からの登山道入り口。
ちょっとこの登りはキツすぎるので、この舗装路から「霊山寺駐車場」に向かいました。距離的には1.5キロほどの道のりです。
「霊山寺」から「日枝神社」登山ルート、下りはいいのですが、カメラなどの機材で8キロほどかついでいたのでちょっと「登りはかんべん」って感じでした。
霊山寺駐車場へ向かう途中の舗装路の見晴らし場所。イチョウもすっかり散っています。
ここは夜、車で行ける夜景のきれいな場所でもあるんですよね。
ということで、わきに使い捨てられた「○ン○○ム」が。。。 ゴミ持って帰れよ。
ようやく「霊山寺駐車場」に到着。
今回はこの赤いルート通りました。
左下の「日枝神社・遊歩道入口~遊歩道出口」は下りのみ。ちょっと登りはキツそう。
第一展望台、第二展望台と「温度計」が設置されてるのですが、この日は「10℃」と「5℃」でした。
どっちが正解??
日中も寒くなってきました、山道を歩いているとけっこう汗をかく。しかもバックパックかるっている背中の汗がすごい。 休憩しているときに汗が冷えるので、ポーチに入れて携帯できるダウン持ち歩くといいようだ。
先日、鶴見岳に登った時に「腰にダウンを巻き付けて」登ったら背中からの「汗」でダウンがひどいことに。。。それ以前に腰に巻き付けてると引っ掛けたりもありいろいろよくないようだ。
期待していなかった紅葉も楽しめていい時間がすごせた。
管理人
ホームページ作成初心者
試行錯誤で開設ちゅう
ホームページ作成備忘録も収録