2020.02.20 津久見市四浦半島の「第8回豊後水道河津桜まつり」に行ってみました。
開催期間は「2020.02.08~03.08」となっていますが、今年は例年よりあたたかい。例年では2月上旬から開花し、中旬から下旬にかけて見頃を迎えるとのこと。筆者が行った時にはもう見頃は過ぎてる感が強かったです。暖冬で1月には開花はじまったようです。
しかしながら場所によってはまだまだ見ごたえがありました。
アクセス (Google Map)
半島のあちこちにまつり会場がもうけられています。
各まつり会場には無料駐車場もトイレも設置されてるようですね。
飲食しながらの喫煙はNGのようですね。指定の喫煙場所があるようです。
※ 津久見市観光協会のドライブマップ抜粋。
どの特設会場も15時までとなっており、筆者出発時間が遅くなったため、ぎりぎり駆け込みでした。そのためかあまり食べ物にはありつけず。。。
C 特設海鮮広場「四浦うみ畑」
こちらではカキやサザエなどの貝類がその場で焼いて楽しめる「カキ小屋」スタイルも楽しめるようですね。
時間あれば焼きながら楽しみたかったのですが、すでに焼いてあるものいただきまして、これだけしか楽しむことができず。。。
残念ながら「食」はあまり楽しむことできなかったのでそのまま「河津桜」の鑑賞へ。
会場をでて「高浜」地区へと。
四浦地区には河津桜が現在5,000本以上あるとのこと。住民の方々が中心となり2005年1月より植栽されているとのこと。それで「まつり」自体はまだ「第8回」なのですね。
「高浜」地区
こちらからは、「さくら」「海」「あおぞら」「保戸島」の景色が一度に楽しめるようです。筆者の写真には「保戸島」写っていませんが。。。
たくさんの「めじろ」がさくらをついばみ遊んでいました。
「深良津(ふからづ)」
「深良津」でいいのかな? ちょっとよく場所は確認していなかったのですが、「河津桜まつり」の旗竿や道路看板みながら運転していて、時間も時間だし先に食事と思い車を進めていたのですが、食事の後に立ち寄ろうと思っていたスポットです。
景色も「河津桜」の咲き具合も良くシャッターを切っていたのですが、思いもよらず「めじろ」の多いこと。どちらかというと「めじろ」の撮影ばかりになってしまいました。
「桜」や「梅」の撮影には行くのですがこんなに「めじろ」と遭遇することは今までなかったかなぁ。なんとも春の訪れの聞こえるいいシーンが撮れました。
花見を楽しんでる方にお声掛けすると、なんどか訪れているけれど、こんなに「めじろ」見かけること今までなかったかなぁとおっしゃっていました。
久しぶりに間近で「めじろ」を見た気がします。「すずめ」と体長変わらないですね~。撮影していても逃げていかず、じっくり撮影できました。もふもふまん丸でかわいいです。
ちなみに「めじろ」は大分県の県の鳥「県鳥」になっていますね。「めじろん」っていうキャラクターもいますしね。
よく「めじろ」? 「ウズイス」? ってなりますが、目の周りが白いから「めじろ」。「うぐいす」は「ホーホケキョ」ってなく鳥。「うぐいす」はあまり人前には姿を現さないとか。しかしながら「うぐいす色」というのはこの「めじろ」の色だったりするのでこんがらがってややこしいですね。
以前から「四浦半島河津桜まつり」行ってみたいと思っていまして、この日は思いついたように出かけました。天気もよく青い空が広がり気温も寒くなくいい「花見」ができました。
しかしながら思い付きで出発してしまったために到着が遅くなり「食」が残念な結果に。今年はもう行けないと思うので、次回は朝早くから出発して「見頃」と「海鮮」を満喫したい。
今年は暖冬だったからよかったかもだけど、例年だともっと寒いかな。
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