M's Studioは、筆者の日々の活動の備忘録として作っているページです。
2018.11.02 大分県北部 紅葉情報 2018.11.03更新
この夏もかなりの猛暑＆残暑にて九州の紅葉は遅れてる様子。昨年に続きまだまだ早かったなという感じの色付きでした。
ここ数年「うわ～っ」っていうような景観に出会えていない気が。。。 限られた休みの中でなかなかタイミングよく見ごたえある紅葉にであえません。
大分県の紅葉スポットといえば、大分県中津市の
「深耶馬渓 一目八景」
アクセス
こちらは大分県下でも有名な紅葉名所でしょう。まだ見頃でもないですし平日だし、そんなに混雑はしていませんでした。
この日は仕事を片付けてから向かったので、到着はかなり日が傾いてしまっていました。大型観光バスも行き交うので、玖珠から進行した際、道路幅狭い箇所もあるので運転注意です。
また飲食店立ち並び、シーズン中は一車線が歩いている観光客で溢れクルマがなかなか通れない状態。玖珠方面から来た際は御土産屋さん・飲食店立ち並んだ道を抜けたところに多数停めれる広い無料駐車場有。展望所に近い飲食店の駐車場はそこで飲食される方向け。されない方は有料ですのでご注意を。
トイレは複数カ所あります。シーズン中は飲食店いつも営業してるのかな？ おもむきのあるお店多く、紅葉を見ながら大分名物「だんご汁」はおいしいです。
人の流れに乗ってしまうと、大駐車場からお土産・飲食店通りを抜けて展望台になっちゃいがち。
大駐車場から山に向かって「散策コース」があるのでそちらから展望台に抜けて帰りにお土産・食事がいいのかも。
「散策コース」途中に絶壁を登っていくような外れ道もあり。そこを登るのは「自己責任で」との看板も。一度登ったが、そうひどいルートでもない。年配の旅行者もいましたし。 ただ、登ってもそう絶景というわけでもないような。。。
もう少し紅くなると見応え出てくるかな。 帰路ではライトアップされていました。
中津 「溪石園」
アクセス：大分県中津市耶馬溪町大字大島２２８６−１
1987年(昭和62年)、耶馬溪ダムの完成記念に造られた広さ2万平方メートルの 日本庭園
入場料・駐車場無料です。「みんなで紅葉見ながらお弁当」といきたいところですが、「食べ物の持ち込み禁止」と入り口に掲示されてるので注意しましょう。
中津市が運営しているようです。市が管理しているだけあって綺麗な庭園です。 こちらのほうが手入れされてる分紅葉綺麗です。「一目八景」より色付いていました。でもまだまだこの先紅くなるでしょう。
今まで知らなかったのですが、夜ライトアップされていました。
到着が夕方ということもあり、足元に照明設備が設置されており、「もしかして」と思っていると、きれいにライトアップされだしたので、思わぬいい絵が。
表向きにはけっこう紅葉していますが、まだまだ緑部分もおおい状態でした。
大分県の紅葉はこれから見頃でしょう。
2017年同時期、同場所の撮影記は「こちら」
