M's Studioは、筆者の日々の活動の備忘録として作っているページです。

「Office Outlook2016(2019や365)」にマイクロソフトアカウントセットしたけど、「受信箱」などが「Inbox」と表記されてしまう。

　以前から「Office Outlook」になにかとイライラしてしまうのは筆者だけだろうか。昔の「Outlook Express」や「Windows Liveメール」のほうが単純明快で使いやすかったような気がする。

上記の症状はプロバイダ提供のメールアカウントでは起こらない。

「Outlook.com」のオプション設定を日本語に変更してあげれば、「Office Outlook」がその情報を読み取るので症状は改善する。

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以下にその方法。

　インターネットエクスプローラなどのブラウザに
　①「https://outlook.office365.com/」を入力して「マイクロソフトアカウント」でログインしましょう。
　②のところがすでにアカウント表示されていればログインされている状態。
　③をクリックして「Outlook.com」へ。

（最初からこのサイトへきてもいいのですが。）
「Outlookメール」（Webメール）のオプションで設定を変更していきましょう。
（筆者はマイクロソフトアカウントのメールを使う場合はトラブルの多い「Office Outlook」よりもこのWebメール使ってる。）


　①「全般」の左横の「▲」をクリックして
　②でてきた「地域とタイムゾーン」を選択。
「Inbox」などの表記になってる場合は「米国」になってると思います。

変更終えて「Office Outlook」を起動させると。

表記は日本語で表示されるようになっています。これでOK。



Windows10 購入後初回設定を行う際にマイクロソフトアカウント新規取得のタイミングいろいろあると思います。
新規のセットアップ中。
新規セットアップの際はローカルアカウントで、のちに設定画面からやOfficeセットアップのタイミングなどなど。マイクロソフトアカウントの「ユーザー情報」で地域など設定してない場合に今回のようなことになるのかな？　検証していないのでよくわかりませんが。。。


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