Office搭載モデル購入したら、Office使えるようにしましょう。

Windows10 最近は多くのモデルに「Office Home & business Premium」搭載されています。
しかしながらこれ意外にインストールというか認証がうまくいかないケースが。

初期の立ち上げ設定が終わった段階で「ワード・エクセル」などプリインストールされているので、スタートメニューにアイコンもある。さっそくクリックすると通常は

• マイクロソフトアカウント・パスワードの入力（持っていない場合は新規でアカウント取得）
• 購入したパソコンの中に付属している「Office」のプロダクトキー入力
• 認証終了。利用可。

と、簡単に終わるはずなのに、「Windows10 CreatorsUpdate導入済」モデルはプロダクトキー入力後ずっとお待ちくださいが続いて使えるようにならない。

そうなった場合の対処方法記録。

とりあえず「インターネットエクスプローラ」や「Microsoft Edge」などブラウザを立ちあげ、アドレスバーに以下の入力。



「マイクロソフトアカウント」すでに取得されてる場合は「サインイン」
所得してない場合は「アカウントの作成」より取得できます。今回の「Office Premium」はアカウント登録必須です。なので、オフライン環境ではOfficeセットアップできません。

以下はアカウント所持してる場合の流れで。


マイクロソフトアカウント持ってる場合でも、登録情報が少ないと項目入力画面になります。


購入したパソコンの付属品のプロダクトキー入力しましょう。
※　一部印刷ずれによりプロダクトキーと下のバーコードが重なって「O（オー）」なのか「Q（キュー）」なのか判別できないものありますが、それは「Q」です。「ゼロ」・「オー」間違い避けるため使ってませんので。
地域や言語はプロダクトキー入力後自動で入力されます、


※　注意

※　注意





ここまでくれば後は放置。
すぐにといいつつけっこう時間かかります。


はい完了。

「Office2016」プリインストールモデルなのにプロダクトキーは「Office2013」

せっかく購入したパソコンなのにいきなりうまくいかない。最近のパソコンあるある。
どうもメーカーでプリインストールされてるものは「Office2016」なのに、メーカーが付属品に入れているのは「Office2013」のプロダクトキーみたいだ。上の写真にもあるが「確認されたプロダクトキー」が「2013」になっている。「Office2016」を起動してから「2013のプロダクトキー」で認証しようとしてもうまくいかず、認証ループに陥ってうまくいかないのだろう。

なので、うまくいかなっかった場合は上記のように先にマイクソフトのページでプロダクトキーの認証をして、「Office Premium」は無料バージョンアップができるので最新の「Office」をダウンロードインストールの流れで行うのがいいでしょう。

「コントロールパネル」から「プログラムのアンインストール」「Office」変更、オンライン修復とかいくつか方法はあるようですが、筆者は上記の方法で認証中。

登録したプロダクトキー・マイクロソフトアカウント・パスワードなくしちゃダメ！　絶対に！！

ここ大事です。ホント。リカバリ（初期化）したり、修理した後また必要ですからね。わかんなくなってると付属してた「Office」使えなくなっちゃって、最悪購入しないととかなりますから。。。「Office」高額ですから。