パソコン周辺機器って使えてたら壊れるまで使い続けてしまうこと多いですね。今回は「Windows10無償バージョンアップ期間」があったので「Windows7」を「Windows10」にバージョンアップされてる方も多いですね。
「Windows7」のマイクロソフトサポート期間は2020.01までですので、バージョンアップされた方は機械トラブルさえなければさらに長く使えますね。
しかしながらやはりハードウェアの問題も出てきます。今回のケースもそうなのでしょうが、アップデートしたがためにマイクロソフトのサポート対象外の機能をアップデートによって勝手に(自動で?)「機能オフ」されちゃったのが原因。
まだ「機能オン、オフ」できるうちはよいですが、機能自体「削除」されちゃうとどうしようもなくなるので、ネットワーク型の記憶媒体などは早めに買い替え、データ移動しておくほうがいいかもしれませんね。
…「Windows7」時代のものは5年以上経過してるので、ハードトラブルも抱えやすくなってるでしょうから早めの対策を。
「LinkStation」に付属の「NAS Navigator2 」に表示されるハードディスクアイコンクリックしても「無反応」。
「PC」から「ネットワーク」にいってもアクセスできない。
なので
コマンドで直接。
「SMB1.0プロトコル」これが昔からの古い規格でマイクロソフトのサポート対象外になっちゃったもよう。セキュリティ面を考慮してバージョンアップ時やアップデート時に「機能オフ」にしてくれたんでしょう。
…で、この設定項目がどこかと
まずは「コントーロールパネル」を。「Win10 FallCreatorsUpdate」以降はスタートボタン右クリックしても表示されず。
以下、画像の流れにしたがって。
再起動後 フォルダにアクセスできました。
今回、Buffalo製の「LinkStation」でしたが、他のネットワークハードディスク「NAS」でも同症状が出ているようです。
SMB2.0などに対応できるようにファームウェアのアップデートしてくれるといいんですが、メーカーも古いハードに関してはいつまでもサポートしてくれないですね~。
毎回、毎回悩まなくていいように備忘録として作成しました。
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